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洗顔料は使わない、そんな私のスキンケア法 [洗顔料 使わない]

前回の記事以降、スキンケアの試行錯誤が始まりました。

評判がいいと言われる洗顔料や化粧水、美容液などいろいろ試しましたし、
食事や運動、ニキビに良いとされるものはなんでも試しました。

その結果、私がたどり着いたスキンケア法。

それは、朝と夜のぬるま湯での洗顔と食事&運動でした。

そもそも人間の皮膚からは肌を保護するために、皮脂という脂分が分泌されているですが、
洗顔料はこれをさっぱりと洗い流してしまいます。
こう書くと悪いことのように聞こえますが、これ自体は悪いことではありません。
お肌は常に清潔に保つことが大事ですから。

問題なのはこの後、洗顔料で洗った後にきちんとした保湿ケアが必要なのです。

この保湿ケアを怠ったり、不十分だったりしますと、
肌が乾燥し、お肌のキメが荒くなってしまうため、さまざまなお肌のトラブルの原因になるのです。

私の場合はこの保湿ケアが不十分だったため、どうやらトラブルがニキビとなって現れたようです。

さまざまな方法を試した結果、私の場合は洗顔料を使用せず、
朝と夜のぬるま湯での洗顔と化粧水、乳液でのスキンケアが肌にあっていたようです。
他にもビタミンB1、B2やビタミンEを含む食材を積極的に摂るようにしたり、
朝のジョギングを30分ほどするようにすることも、ニキビの改善につながりました。

ただし、この話を聞いて勘違いしないでいただきたいのですが、
私の肌にはこの方法が合っていた
ということです。

私は既存の洗顔料や化粧水、美容液などを批判するつもりはありません。

なぜなら、それらでニキビの悩みから開放されている女性がたくさんいるからです。

ニキビを始めとしたお肌のトラブルを解決するためには、
自分の肌に合った方法を探し続ける、ということが大事だと思います。

周りの人が治ったからと言って、自分も治るわけではないですし、
周りの人が効かないと言っても、自分が治る場合もあります。

周りの方のアドバイスが参考にならなかったからと言って落ち込まずに、
人の肌はそれぞれですから、諦めずに自分に合った解決策を探し続けてくださいね。

洗顔料に頼っていた過去~皮膚科も・・・編 [洗顔料 使わない]

友人からのアドバイスを胸に、期待を胸に駆け込んだ皮膚科。

そこでは、硫黄ローション、ダラシンTゲル、ディフェリンゲル、十味敗毒湯が処方されました。

処方された薬を塗り、漢方薬を飲んでいると、みるみるうちにニキビが無くなり、
一ヶ月後にはほとんど無くなりました。

これで安心と思い、処方された薬も使い切ったので、普段の生活に戻りました。

しかし、再びニキビが再発、2週間ほどで以前と同じ状況に。

その時の私の絶望たるや・・・

落ち込んでばかりもいられないので、再び皮膚科へ受診に。
再び同じ薬が処方され、薬が無くなるまで使用し、薬を塗らなくなってしばらくすると再発。
という流れを3回ほど繰り返した時に、きっとこのままでは私のニキビは治らない、
根本的な治療をしようと思い立ちました。

それから私の治療法の試行錯誤が始まりました。

洗顔料に頼っていた過去~洗顔料が効かない編 [洗顔料 使わない]

インターネットでの口コミが良かったので、あるニキビ用の洗顔料の使用を開始。

最初の使用の時点で、今まで使用していた洗顔料とは違い、
ものすごく洗浄効果があるな、という感触があり、これで治る、と期待を抱きました。

しかし、一週間、二週間経ってもまったくニキビは減らず、
とうとう一ヶ月経っても変化は見られませんでした。

この時の私は非常にパニックに陥り、この洗顔料の使用を中止。
次もインターネット上で口コミがいい商品を購入しました。

この商品は最初のうちは、ニキビの数が少し減り、
「お、このままで治りそう♪」
と、期待しましたが、時間が経つと以前と同じ状況に逆戻り。
ニキビの数は減りませんでした。

そして、次もまた新しい商品を購入し、結局は5つほどの洗顔料に手を出し、
いずれも私のニキビの前には効果を発揮せずに終了。

途方に暮れていた私に、友人が「皮膚科に行ってみたら」
とアドバイスをしてくれました。
ニキビは洗顔料で治るもの、と思い込んでいた私にはでてこない発想で、
自分の思い込みには笑ってしまいましたw

そして、友人からのアドバイスの次の日には皮膚科にいる私がいました。

洗顔料に頼っていた過去~ニキビ大繁殖編 [洗顔料 使わない]

首筋にニキビができても、特段生活習慣を変えるわけでもなく、
それまでもたまに出来たニキビが、時間が経てば自然と治っていたので、
いつもの洗顔料、化粧水、美容液、乳液でなんとかなるだろうと思っていました。

しかし、一週間、二週間と時間が過ぎてもニキビは減らず、
最初は首筋だけだったニキビも、だんだんとほっぺた、おでこ、フェイスラインと増加。

最初のうちは甘く見ていましたが、徐々に広がりを見せるニキビを前に、
さすがにこのままではいけない、と危機感を募らせてきましたが、
ある時、生徒の一人から「先生ブツブツあるからこっちこないで」
と言われた時に、とうとうニキビを無くすために積極的な行動を開始します。

その時の私が最初に変えようとしたのが、洗顔料。
知名度が高く、評価も高い人気の洗顔料を購入して使用を開始しました。

洗顔料に頼っていた過去~ニキビとの出会い編 [洗顔料 使わない]

多くの女性が抱えているお肌のトラブル。
ニキビだったり、シミだったり、シワだったり。

トラブルが無い女性のほうが多いのではないでしょうか。

そんな女性の中の一人の私が、過去にニキビに翻弄されていた時のお話です。

私の仕事は保育士。
小さな頃から憧れていた職業でしたので、忙しくはあるもののやりがいのある仕事で、
毎日を楽しく過ごしていました。

私がお肌のトラブルに見舞われたのは、仕事を始めてから五年目で、
クラス運営のやり方や保護者の方への対応など、仕事の流れを把握でき、
忙しい中で仕事とプライベートが充実してきた頃でした。

そんなある時、鏡をみるとおでこに首筋にニキビが。
当時の私は飲み会か残業かで帰宅するのは、22時を過ぎることが多かったので、
「不摂生な毎日だからしょうがないか。。。」と、特段ケアするわけでもなく、
自然に治るだろうと思い込んでいました。

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